じゃんぐる保育園 - 子育てコラム

コラム1|叱り方

? 叱ると怒るの違い

「叱る」と「怒る」とは似ているようでかなり異なるようです。

「人を叱る」というのは、相手のためを思って心に余裕があって行えることであり 子供の成長を願う大人の愛情が込められているのです。

勿論、大人に対してでしたら、確信に近い確固たる価値観、人間観、処世知といったものが なければできることではないかもしれませんが、まだ人生経験の少ない子供ですから、 何より大事なのは事の善悪を相手にしっかりと教えること、これにつきます。

「叱る」ときは、冷静さが必要なのかもしれません。

又、「叱る」ことの裏側には、指導する人と指導される人という暗黙の関係があって 成り立つものでもあります。ですから、どこかで親子関係が間違ってしまっている時など、 子供になかなか通じない時もあるわけです。

「怒る」というのは、感情の赴くままに感情を爆発させた状態、 すなわち、怒りなどの感情をただひたすら相手にぶつけること。 自分の思い通りにならない憤りを子供にぶつけるという感情的な側面が強いと思います。

又、少し違いますが注意したり話したりしているだけなのに、「怒られた」と 思われてしまうことがあります。原因は、「大きな声」や「乱暴な言葉遣い」だったり するのですが、時には、詰問口調だったり、威圧的だったりしていないか注意して、 我が身を振り返る事も必要なようです。